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つくし(ちば断酒友の会)ごあいさつ
私達「つくし」の会は、アルコール依存症による「心の病」で悩んでいる者同士が、
お互いの体験を話し合い、励まし合うことで、お酒をやめ続けていこうとする会です。
お酒を一人で止め続けることは、なかなか難しいのです。
お酒で悩んでいる本人、家族の方、まず定例会に出席して自分と同じ仲間がいることを
発見してください。
3つの基本
私たちは多くの体験から次の3つのことをを本気で実行すれば断酒継続は必ずできることを確信しています。
それは・・・
①専門医にかかる
②専門医処方による薬を飲む
③定例会に通い続ける ・・・の3つです。
定例会には、心の病を治してくれる自助の力があるのです。
定例会に通っているうちに自分の姿が見えてきます。断酒継続はその時から始まるのです。
お酒を飲み続けて不幸な人生にするか、健康で明るい人生を選ぶかは、あなた自身です。
今まで体験したことや思っている事、悩んでいる事などを話し合いながら断酒についての
考えを固めていきます。
メール:
〔電話相談〕 (イワミ)
■定例会のお知らせ■
【場所】千葉市稲毛保健福祉センター3F
ボランティア活動室2
【時間】毎週土曜日 14時~16時
祝日に当たる日は、お休みです。
詳細はメールでお問い合わせ下さい。
<2024.3.3(日曜日) 更新>
つくし(ちば断酒友の会)会則
(前文)
「つくし(ちば断酒友の会)」(以下「つくし」という)は、アルコール依存症による「心の病」で悩んでいる人同士が、お互いの体験を話し合い、励まし合うことで、お酒を止め続けていこうとする会です。お酒を一人で止め続けることは、なかなか難しいでことです。お酒で悩んでいる本人とその家族の方は、まず定例会に出席して自分と同じ仲間がいることを発見し、同じような体験を共有し、新しい生き方を共に見出して行きましょう。
第1条(目的)
つくしは、アルコール依存症者、それと思われる者及びその他関連疾患者等(以下、併せて「酒害者」という)の断酒継続を支援することにより酒害者及び酒害者家族の生活の救済を図り、もって広く地域社会の精神衛生の向上、社会福祉の増進に寄与することを目的(以下「本目的」という)とする。
第2条(活動)
つくしは、本目的を達成するために、千葉市を拠点に次の活動を行う。
(1)断酒継続の啓発に関する定例会の開催
(2)酒害相談
(3)会報の発行及び断酒継続の啓蒙
第3条(会員)
つくしは、本目的に賛同する人を会員とする。